アースディ in 調布  地球っ子 食体験 おいしいは地球にやさしいい earhtday

2005 アースディ in 調布


5月7日(土曜日)午前10時から午後3時

会場  調布市庁舎前広場(文化会館たづくり前)

ポ ス タ ー

アースデイって何?

 1970年4月22日にアメリカでスタートした地球のために行動する日。アメリカ全土で2000万人以上の人が参加。
 1990年には全世界に呼びかけられ,2億人が参加。日本でも全国200ヶ所,1000を超えるグループや個人が地球とともに生きる意思表示をした。
 「地球を考える日」として,当日はお皿,カップ,お箸などを持ってきてください。出来ることからひとつづつ,みんなで何かをはじめましょう! そして毎日があなたにとってのアースデイになりますように。

2005アースデイ in 調布にようこそ!

 18 回目を迎える“アースデイ in 調布”です。振り返ってみるとこのアースデイは「野川」と「地下水」を守る活動から出発しています。
 1990年頃から環境問題の世界会議が各国で開かれ呼応する人たちが増えました。
 安全な食べ物、水、ごみ、ダイオキシン、原発、人権、差別など、私たちの生活に密着した問題が噴出しています。
 そんな中で1996年の阪神淡路大震災が起き、「コミュニティ」の大切さを改めて痛感しました。
 そして、2002年9月11日のあのテロが起こります。テロは言うまでもなく最も愚劣で許されない行為ですが、それに至る基盤として「南北問題」があります。米国を中心とする大国が今まで弱小国に為してきた事を思い出さずにはいられません。多くの大戦、内戦を経て暴力ではなにも解決できない事を私たちは学んだはずなのに…。
 今、泥沼化している「イラク戦争」では、戦闘にまき込まれる国民の悲惨さは言うまでもありませんが、戦闘に参加している兵士にさえ心身ともに犠牲を強いられています。たとえ戦闘が収束したとしても、「劣化ウラン」が長くイラクの国民、戦闘に参加した兵士を苦しめます。そして日本は米国に追従し、戦後、初めて自衛隊を戦闘地に派遣し、「戦争放棄」を謳った世界で唯一の憲法をなし崩し的に改憲しようとしています。
 世界で起こっていることは、まさに今の私たちの生活に直結している事として受けとめなければ…と思います。
 年1回の調布でのアースデイですが、調布から世界が見えてきます。
 地域や世界を見ると「ひとりひとりの力は微力だけれど、何か出来る事は?」と思います。そんな人たちが少しでも増えていける機会となれば幸いです。今回は
「私が変える、私たちの地球環境」がテーマです。
 皆さんのメッセージをたくさんお待ちしています!。

「アースビジョン」(地球環境映像祭)
       入賞作上映会

映像を通して地球環境について考えるビデオをアースデイin 調布の一環として上映します。
入場無料
会場 たづくり12 階 大会議場 (アースディ会場となり)
時間 13:30−16:15 (5月7日、アースディ当日)
                
協力 東京ガス(株) アースヴィジョン組織委員会

上映作品 
1.タートル・ワールド 9分
  監督:ニック・ヒリゴス(オーストラリア) 1996年
2.プラスチックの家のヤドカリ 21分
  監督:ウ・リヒョウ(台湾) 2003年
3.サイレント・ストーム 52分
  監督:ピーター・バット(オーストラリア) 2003年
  
★作品概要など★

主催: 2005 アースディ in 調布 実行委員会
後援: 調布市 調布市教育委員会 (社団)調布市青年会議所
協力:東京ガス(株) アースビジョン組織委員会

問い合わせ先:アースデー実行委員会事務局
〒182-0026 調布市小島町2-35-1 調布市職員労働組合内(今西) 
TEL.0424-81-7006   FAX. 0424-89-1997
E-mail:
NQF04862@nifty.com

ピース コンサート タイム・テーブル 詳細

出演 「トンガトン隊」、Broom Duster KAN 、「アエル」、「海人」
    岡澤基博
「エスニック・ガーデン(ハディーカトゥ・ッ・サラーム)」


1.学生ボランティア大募集

2.身近なものでできる国際協力

3.2001アースディ・コンクールで受賞
4.マスコミの反響

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